ねーるのとうじけん
ネールの塔事件
Tour de Nesle Affair
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 1314年、フランス王太子妃らが不倫の罪に問われ王家を揺るがした宮廷スキャンダル。
- 細部
- 1314年、フランス王フィリップ4世の息子たちに嫁いでいたマルグリット、ブランシュ、ジャンヌの三名が、不貞の疑いで告発された宮廷の醜聞。事の発端は王女イザベルによる父王への密告だったとされ、パリのネールの塔が逢瀬の場として噂された。三人の妃は幽閉され、相手とされた騎士たちは拷問を受けたのち命を絶たれるという苛烈な結末を迎え、この一件が後のカペー朝断絶にまで影響したと語り継がれている。
- 広まり方
- フランス王家の醜聞として年代記や文学に取り上げられ広まった。
- 地域
- フランス
- 年代
- 14世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ