とひる
トヒル
Tohil
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 中米マヤ、キチェ族が崇めた守護神で、生贄と血を求める火と雷の神とされる存在について。
- 細部
- 後古典期のキチェ族の主神とされ、名は黒曜石を意味するという。神話書『ポポル・ヴフ』では、七つの洞窟でキチェ族の祖先が授かった神とされ、移住の道を導いたと語られる。血を欲する神とされ、自らの血や戦争捕虜を生贄に捧げたと伝わる。首都ウタトランには神殿跡が残り、20日周期の暦の特定の日に捧げ物をしたという。
- 広まり方
- 神話書『ポポル・ヴフ』などキチェ族の記録を通じて後世に伝わったとされる。
- 地域
- グアテマラ
- 年代
- 後古典期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ