のっくぐらふとんのでんせつ
ノックグラフトンの伝説
The Legend of Knockgrafton
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 背中に瘤を持つ男が妖精の歌に加わり、瘤を取ってもらったというアイルランドの民話。
- 細部
- アイルランドの民話で、1825年にトマス・クロフトン・クローカーの伝承集にまとめられて発表された。背中に瘤を持つラズモアという男が、妖精の塚のそばで休んでいるときに聞こえた歌に自分から歌詞を一つ足したところ、妖精たちに気に入られて瘤を取り除いてもらう。それを真似た別の瘤持ちの男は、欲を出して余計な歌詞を足したため妖精の怒りを買い、逆に瘤を増やされてしまうという対比の筋書きで語られる。
- 広まり方
- 19世紀の民話集に収められたことで文字として広く伝わるようになった。
- 地域
- アイルランド
- 年代
- 1825年(採録)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ