こふぇちゅあおうとこじきむすめ
コフェチュア王と乞食娘
The King and the Beggar-maid (painting)
国外
人型の怪異
- どんな話か
- アフリカの王コフェチュアが物乞いの娘に一目惚れし即座に求婚したと伝わる、英国のバラッド歌。
- 細部
- 16世紀のイングランドで刷られた大判印刷の物語歌(ブロードサイド・バラッド)で、アフリカの王コフェチュアが物乞いの娘ペネロフォンに一目で恋をし、身分の差を顧みずただちに求婚したという筋立てで語られる。後世の画家や作家がこの逸話を繰り返し題材に取り上げたことで、身分違いの相手に一目惚れしてすぐさま結婚を申し込む人物の代名詞として「コフェチュア王」という呼び名が定着した。シェイクスピアも戯曲『恋の骨折り損』の中でこの逸話に触れている。
- 広まり方
- 絵画や文学に繰り返し引用されることで広く知られるようになった。
- 地域
- イギリス
- 年代
- 16世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ