ぶらっくどねりーけじけん
ブラック・ドネリー家事件
The Black Donnellys
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 1880年にオンタリオ州ルーカン近郊で一家5人が惨殺された事件で、現場に一族の幽霊が出るという噂が根強く語られている。
- 細部
- アイルランドから移住したドネリー家は土地争いや近隣との確執を抱え、1880年2月4日未明、ビドルフ・タウンシップの自警団と化した近隣住民によって、本宅で就寝中だった父ジェームズ・母ジョハンナ・息子トム・姪ブリジェットの4人が殺害され放火された。同じ夜、別の場所でもう1人の息子ジョンも射殺され、犠牲者は合わせて5人にのぼった。事件後、命日である2月4日の夜に「真夜中の貴婦人」が旧宅前のローマン・ラインを馬で駆け抜ける、殺害現場付近の畑に一家の姿が浮かぶ、馬が旧宅前を通ろうとしなくなるといった噂が地域住民の間で語り継がれてきた。
- 広まり方
- 地域住民の口承で広まり、現在は史跡・博物館としての観光語りにも組み込まれている。
- 地域
- カナダ・オンタリオ州 ビドルフ郡ルーカン、ローマン・ライン
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ