たうぃりまてあ
タウィリマテア
Tāwhirimātea
国外
人型の怪異
- どんな話か
- マオリ神話に伝わる嵐と風の神。両親を引き離した兄弟たちに怒り、暴風で報復したとされる。
- 細部
- ニュージーランドの先住民マオリの神話に登場する、雷や風、雲、嵐をつかさどる神。大地の母パパトゥアーヌクと天空の父ランギヌイの息子で、70人いる兄弟のうち7番目に生まれたとされる。兄弟たちが両親の天と地を無理やり引き離したことに激しく怒り、森の神の森を荒らし、海の神とその子孫たちを海へ追いやり、他の兄弟たちを母のもとへ逃げ込ませたと語られる。唯一戦いの神だけが対等な相手として立ち向かったとされ、風雲や豪雨、霧など多くの子を率いて兄弟たちと戦ったと伝えられる。
- 広まり方
- 口承によりマオリの人々の間で語り継がれ、後に神話集として記録された。
- 地域
- ニュージーランド
- 年代
- 古代(マオリ神話)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ