たみえる
タミエル
Tamiel
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 旧約聖書の外典『エノク書』に登場する堕天使の一人で、人間に天体観測を教えたとされる。
- 細部
- タミエルは旧約聖書の外典『エノク書』に記された、地上に降りた見張りの天使たちのひとりとされる。首領格の天使シェミハザらとともに人間の女性と交わる誓いを立てて堕天使となり、後の伝承ではグリゴリと呼ばれる一団に数えられている。人間に星の観測の仕方を伝授したとも記され、天文や占星の知識が人間にもたらされた由来のひとつとして語られる。カルデアの呼び名を意味する別名でも呼ばれ、後世の魔術文献にもたびたび引用されてきた。
- 広まり方
- 外典として写本が伝わり、後世の魔術書や研究書に引用されて広まった。
- 地域
- 古代イスラエル
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ