くーりーのうしあらそい
クーリーの牛争い
Táin Bó Cúailnge
国外
人型の怪異
- どんな話か
- コナハトの女王メイヴとアルスターが名高い牡牛を巡って争う、アイルランド神話を代表する物語。
- 細部
- アイルランド神話のアルスター物語群の中核をなす物語。コナハトの女王メイヴが夫アリルと共に、クーリー地方の名高い牡牛を奪うためアルスターへ攻め込むことから始まる。アルスターの王や戦士たちは呪いで身動きが取れず、若き半神の戦士クー・フーリンただ一人が国を守って戦うこととなる。舞台は1世紀頃のキリスト教伝来前とされるが、今日残るのは12世紀以降に書き写された複数系統の写本で、韻文を交えた散文体で語られるのが特徴とされる。
- 広まり方
- 複数系統の中世写本に書き写され、アイルランドの国民的叙事詩として伝わった。
- 地域
- アイルランド
- 年代
- 1世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ