すうぃーにー・とっど
スウィーニー・トッド
Sweeney Todd
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 客を殺して肉屋に卸す理髪師がロンドンにいたとされる怪談で、実在の犯罪者かのように語り継がれている。
- 細部
- 19世紀の大衆向け連載小説で描かれた人物だが、以後「実在した猟奇的理髪師」として都市伝説的に語られるようになった。実在を裏付ける当時の裁判記録や事件記録は確認されておらず、創作が実話と誤認されて広まった典型例とされる。初出は1846〜47年の『The String of Pearls』で、トッドはロンドンのフリート街186番地で理髪店を営み、仕掛けを使って客を殺す。共犯のラヴェット夫人は遺体の肉をミートパイにして売る。James Malcolm Rymerらの作とみられ、後世の実在説は研究者によって裏付けを欠くとされた。
- 広まり方
- 舞台劇や映画・ミュージカルなどで繰り返し翻案され、フィクションと実話の境界が曖昧なまま世界的に知られるようになった。
- 地域
- イギリス
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ