すとりゅーもーん
ストリューモーン
Strymon
国外
人型の怪異
- どんな話か
- トラキア地方を流れる川の神とされ、トロイア戦争の英雄レーソスの父として語られる河神。
- 細部
- ギリシア神話に登場する河神で、大洋神オーケアノスと妻テーテュースの間に生まれたとされる。トラキア地方を流れるストリューモーン川を体現する神格であり、この地方を治めた王だったとも伝えられる。ムーサたちの一柱との間にトロイア戦争で活躍した英雄レーソスをもうけたとされるほか、複数の妻や愛人との間に多くの子をなしたと語られ、その子孫の一部は後の地名の由来にもなったという。
- 広まり方
- トラキア地方の川の信仰と結びついた系譜伝承として、古代の文献に書き残された。
- 地域
- ギリシャ・トラキア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ