じゃっくおーらんたんのゆらいたん
ジャック・オー・ランタンの由来譚
Jack O'The Lantern
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 悪魔をだました男が天国にも地獄にも入れず、灯りを提げて彷徨っているという話。
- 細部
- けちなジャック、ジャック・ザ・スミス、酔っぱらいジャックなど複数の名で呼ばれる、アイルランドの由来譚である。ジャックは悪魔との取引に勝つが、その代償として死後の行き先を失い、天国にも地獄にも入れずにさまよう。手にした燃えさしを蕪や瓜の中へ入れて灯りにしたという筋立てで、諸聖人の日の前夜に語られ、ハロウィンのジャック・オー・ランタンの起源を説明する話になっている。
- 広まり方
- アイルランドの口承として伝わり、移民とともに北米へ渡って祭りの意匠と結び付いて広まった。
- 地域
- アイルランド
- 年代
- 近世以前
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ