しんせいでん
沈清伝
Simcheongjeon
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 目の見えない父のために自ら身を投げた孝行娘、沈清の一代記を伝える朝鮮の古典小説。
- 細部
- 朝鮮李朝後期に成立したとされる古典小説で、作者は不明。もとはパンソリという語り芸として伝えられていたものが、18世紀末ごろに小説の形にまとめられたと考えられている。20世紀初頭には全州で刷られた戯曲調の完板本と、ソウルで刷られた文章体の京板本という異なる系統の木版本が流布し、パンソリの唱本を収めた全集も編まれている。
- 広まり方
- 語り芸パンソリから小説へと形を変えながら、朝鮮各地の木版本を通じて広まった。
- 地域
- 朝鮮
- 年代
- 18世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ