しゃむしえる
シャムシエル
Shamsiel
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 『エノク書』に登場する天使。「神は我が太陽」を意味し、太陽の徴を人間に教えたとされる。
- 細部
- ユダヤ教の外典『エノク書』に登場する天使で、名は「神は我が太陽」を意味するとされる。ヘルモン山に集って人間と交わる誓いを立てた二百人の見張りの頭の一人として名が挙げられ、太陽にまつわる徴を人間に教えたと語られる。一部の伝承では、アダムとエバが追放された後のエデンの園を守る役目を与えられたとも伝わり、堕天使か否かをめぐって史料の間で見解が分かれている。
- 広まり方
- ユダヤ教の外典として書き継がれ、後代の神秘思想にも取り込まれた。
- 地域
- 中東地域
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ