さら・えれん
サラ・エレン
Sarah Ellen
国外
人型の怪異
- どんな話か
- イギリス人女性が処刑される直前に「80年後に蘇る」と言い残し、ピスコに葬られた墓が吸血鬼伝説になったペルーの都市伝説。
- 細部
- イギリス・ブラックバーン出身のサラ・エレン・ロバーツ(旧姓ガーゲット、1872年生)が、魔女術やオカルトに関わったとして地元で告発された末、1913年6月9日にペルー・ピスコで死去し埋葬された。棺の蓋が閉じられる際に「殺されても生き返る」「80年後に復讐する」と叫んだという逸話が語り継がれ、1990年代から「ドラキュラに見初められた魔女」という吸血鬼伝説として広まった。死去から80年後にあたる1993年6月9日には、彼女が蘇って復讐すると地元住民が恐れ大きな話題となった。実際の渡航経緯には諸説あるが、今も墓を暴こうとする者が後を絶たないとされる。
- 広まり方
- 1990年代からペルー国内のメディアや口コミで急速に広まり、ピスコの観光名所的な怪談として定着した。
- 地域
- ペルー・ピスコ
- 年代
- 1913年(実在の埋葬)/1993年(伝説の流布)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ