りとな
リトナ
Ritona
国外
人型の怪異
- どんな話か
- ローマ支配下の古代ガリアで篤く信仰された、川の浅瀬や渡し場を司るとされるケルトの女神。
- 細部
- ローマ支配下のガリアで信仰されたケルトの女神で、名は「浅瀬の女」を意味するガリア語に由来するという。渡河地点や浅瀬を司る神とされ、モーゼル川流域のトレウェリ族の間で特に篤く信仰された。主要な信仰の場は現在のトリーア(当時のアウグスタ・トレウェロルム)にあり、アルトバッハ渓谷の聖域に神殿を構えていたと伝えられる。ほかにも現在のドイツ南部のパヒテン付近やガリア南部で信仰の痕跡が確認されている。
- 広まり方
- ローマ帝政期のガリアに残る碑文や祭祀遺跡を通じて存在が伝えられている。
- 地域
- ドイツ
- 年代
- 古代(ローマ帝政期)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ