はりうっどさいんのぺぐ・えんとうぃっするのゆうれい
ハリウッドサインのペグ・エントウィッスルの幽霊
Peg Entwistle, the Hollywood Sign ghost
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 1932年に女優ペグ・エントウィッスルがハリウッドサインの「H」の文字から身を投げて命を絶った後、その霊が霧の夜にサイン付近をさまよっていると語られている。
- 細部
- 舞台女優として活動していたペグ・エントウィッスルは、公開時には本人が既に死去していた映画『Thirteen Women』(1932年)への出演が生涯唯一の映画出演となった。1932年9月16日、当時「ハリウッドランド」の看板だったハリウッドサインの「H」の裏にある保守用はしごを登り、24歳で身を投げて命を絶った。遺体は2日後に発見され、「怖くなった、私は臆病者だ」という趣旨の遺書が残されていた。以来、霧の濃い夜にサイン周辺で1930年代風の服装をした女性が目撃され、彼女が愛用していたガーデニアの香水の香りが漂うと語られている。
- 広まり方
- 1940年代に倒壊した「H」の文字の跡地周辺で目撃談が語られ始め、グリフィス公園のレンジャー、ジョン・アーボガストらの証言を通じてロサンゼルスの定番の怪談として定着し、現在も心霊ツアーの定番スポットになっている。
- 地域
- アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
- 年代
- 20世紀(1932年)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ