おるぷねー
オルプネー
Orphne
国外
人型の怪異
- どんな話か
- ギリシア神話で冥界に住まうとされるニュンペーで、名前は「暗闇」を意味するとされる。
- 細部
- オウィディウスの『変身物語』などに伝わるギリシア神話の水の精で、名前は古代ギリシア語で暗闇を意味するという。冥界を流れる川の神アケローンとの間に、アスカラポスという子をもうけたと語られる。アスカラポスは、冥界の果実ザクロを口にしたペルセポネーの秘密を告げ口した人物として知られ、その報復で梟に姿を変えられたとされる。オルプネーの位置づけには異説もあり、別の川の精とする説や、母を異なる女神とする説も併せて伝わっている。
- 広まり方
- ローマ時代の詩やのちの神話学者による系譜整理を通じて伝わったとされる。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ