にんぎくが
ニンギクガ
Ningikuga
国外
人型の怪異
- どんな話か
- メソポタミア神話に登場する女神で、その名は「清らかな葦の貴婦人」を意味するとされる。
- 細部
- メソポタミア神話に登場する女神で、その名は「清らかな葦の貴婦人」を意味するとされる。伝承によっては水神エンキの妻とされ、別の伝承では月神ニンガルの母、さらにその孫にあたる女神イナンナの祖母にあたる存在として語られる。名前の意味から、葦の茂る湿地帯と結びついた女神と考えられており、ある讃歌では「万物の女主人、大地を清める清らかな者」と称えられている。伝承や資料によって系譜の位置づけが異なり、研究者の間でも解釈が分かれている。
- 広まり方
- シュメールの讃歌や粘土板の神統譜を通じて、その名が伝えられてきた。
- 地域
- メソポタミア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ