みするとーばうのはなよめ
ミスルトー・バウの花嫁
Legend of the Mistletoe Bough
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 結婚式の余興でかくれんぼをした花嫁が屋根裏の長持ちに隠れたまま出られなくなり、白骨で発見されたという英国の言い伝え。
- 細部
- 英国の複数の邸宅や館に結びつけられてきた伝説で、婚礼の朝食の席から逃れようとした、または余興のかくれんぼをしていた花嫁が屋根裏の古い長持ちに隠れる。蓋が閉じる仕掛けのため外へ出られず、家族や友人にも発見されないまま、窒息または渇きで命を落とす。長い年月の後に長持ちが開けられ、花嫁衣装をまとった白骨が見つかる。伝承の場所として、ハンプシャーのブラムズヒル・ハウスやマーヴェル・ホール、コーンウォールのキャッスル・ホーニックなどが挙げられ、現在も長持ちを展示する館がある。
- 広まり方
- 19世紀にバラードとして曲がつけられ広く歌われたことで有名になり、イギリス各地の古い邸宅がこの話の舞台として名乗りを上げている。
- 地域
- イギリス
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ