せいぐれごりうすのみさ
聖グレゴリウスのミサ
Mass of Saint Gregory
国外
人型の怪異
- どんな話か
- ミサの最中に教皇グレゴリウス1世の前へキリストの幻影が現れたとされる中世の逸話。
- 細部
- 教皇グレゴリウス1世がミサを執り行っていたところ、祭壇に「悲しみの人」の姿をしたキリストの幻影が現れたとする逸話。聖体がまことにキリストの体であるかを疑う者を説き伏せるため、祈りに応えて示された徴とされる。中世末期のカトリック美術で好んで描かれる主題となり、対抗宗教改革の時代まで繰り返し作例が残された、教会にとって聖体の教義を裏付ける物語である。
- 広まり方
- 聖体の教義を裏付ける奇跡譚として教会で語られ、宗教画の定番主題として各地に広まった。
- 地域
- イタリア
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ