まりーか
マリーカ
Marica
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 古代ラティウムのミントゥルナエで祀られた河の精で、伝説の王ラティーヌスの母とされる。
- 細部
- イタリア中部ラティウムの町ミントゥルナエで崇拝されていたとされるローマ神話の水の精で、近くを流れるリーリス川の神格とも重ねられる。伝承では牧神ファウヌスとの間に、後のラティウム王ラティーヌスをもうけたとされる。河口近くには彼女に捧げられた聖域や、近隣に彼女の名を冠した聖なる森があったと伝わる。ラティーヌスの母を巡っては、魔女キルケーと同一視する説も併せて語られている。
- 広まり方
- 古代ローマの作家たちの記述や地元の祭祀を通じて語り継がれたとされる。
- 地域
- イタリア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ