とーるどこくのおとこ
トールド国の男
The Man from Taured
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 羽田空港で「存在しない国トールド」のパスポートを提示し、取調室から忽然と姿を消したとされる旅行者の怪談。
- 細部
- 地図にない国から来た男が入国審査で身元不明とされ、監禁された部屋から警備員ごと消え去ったという体験談として広まった。実際には1960年代に贋造パスポートで逮捕された詐欺師の事件が下敷きになっているとされ、脚色を重ねる過程で「並行世界からの来訪者」という筋書きに変化した。別の記録では、モデルになったジョン・アレン・クチャー・ゼグルスは1959年末に来日し、偽造小切手事件で逮捕、1960年8月に有罪判決を受けた。1954年という年代や監視付きの部屋の細部は、1974年の著書で加えられた。
- 広まり方
- 英語圏の都市伝説サイトやパラノーマル系フォーラムで繰り返し紹介され、日本国内でも異世界人・タイムトラベラー系の話として翻訳紹介されている。
- 地域
- 日本(伝承の舞台)
- 年代
- 1954年(とされる)
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ