れーしー
レーシー
Leshy
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 森を支配する精霊で、狩人と契約を結んで獲物を授ける一方、無礼をはたらいた者や子供を森の奥へ迷わせるとされる。
- 細部
- 「森の主人」として動物たちを統率し、老人から動物まで自在に姿を変える。緑の髪や樹皮のような肌で描かれることもある。ロシアから旧ユーゴスラビア圏まで広い範囲のスラヴ民族に伝わり、地域ごとに名称や性質が異なる。人間への態度は気まぐれで、儀礼的な敬意を払えば猟や牧畜の成功をもたらすが、逆らえば風や嵐を操って仕返しをするという。
- 広まり方
- 猟師や木こりのあいだの口承として広まり、森で迷った子供の説明としても語られてきた。
- 地域
- ロシア・ポーランド・ウクライナ・ベラルーシ・セルビア・クロアチア
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ