こんすたんてぃのす・くきでぃすのでんせつ
コンスタンティノス・クキディスの伝説
Konstantinos Koukidis
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 占領軍に国旗を降ろすよう命じられた衛兵が、旗を体に巻き付けてアクロポリスの崖から身を投げたとされる愛国的な伝説。
- 細部
- 占領軍がアクロポリスに到達し自軍の旗を掲げるよう命じた際、当直の衛兵が国旗を降ろした後、それを体に巻いて崖から飛び降り自決したという話。後年、この逸話を裏付ける公的な文書記録は確認されていないとされ、占領下での士気高揚のために重要視された英雄伝説とみなされている。1941年4月27日のドイツ軍入城をめぐる話として、衛兵はエヴゾナスのコンスタンティノス・クキディスと結び付けられた。ギリシャ軍や公的機関の調査では本人の記録が見つからず、活字での初出は12日後の英国紙Daily Mail、1982年の『Memoirs 40-41』で再び広まった。
- 広まり方
- 占領期からの口伝と愛国教育、記念碑の設置を経て国民的逸話として定着した。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 1941年
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ