らうりんおう
ラウリン王
King Laurin
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 南チロルの伝説に登場する、山肌が赤く染まる残照現象を説明するとされるドワーフの王。
- 細部
- イタリア北部、南チロルのドロミーティ地方に伝わる伝説上のドワーフの王。日没時や日没後に山頂が赤や紫に染まる高山の残照現象を説明する物語として語り継がれてきた。この伝説は、南チロルとトレンティーノにまたがる山塊「ローゼンガルテン(バラの庭)」というドイツ語名の由来にもなっているとされる。地質の現象を王の呪いや薔薇の庭にまつわる筋立てに結びつけた、土地に根ざした説話である。
- 広まり方
- 南チロル地方で、自然現象を説明する土地の伝説として口伝えに広まった。
- 地域
- イタリア
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ