ういしゅとしわとる
ウィシュトシワトル
Huixtocihuatl
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 塩を司るアステカの女神で、6月の10日間続く祭りの最後に人身供犠が捧げられたと伝わる。
- 細部
- ウィシュトシワトルは、アステカ神話で塩と海水を司る豊穣の女神で、雨の神トラロックの姉にあたるとされる。弟たちである雨の神々トラロケにからかわれて塩湖のほとりへ追いやられ、そこで塩の作り方を見いだして塩の女神になったという由来が語られる。アステカ暦の第7の月には彼女を祝う10日間の祭りが催され、最終日には彼女の化身とされた女性が生贄として捧げられた。製塩を営む者たちはこの期間、彼女に捧げる踊りを踊ったと伝わる。
- 広まり方
- 16世紀にスペイン人宣教師が編纂した文献を通じて、祭礼の詳細とともに記録が残された。
- 地域
- メキシコ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ