はぎん・もりー
ハギン・モリー
Huggin' Molly
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 夜間に出歩く子供を大声で驚かせて抱きしめるとされる、アラバマ州アビービルの巨大な女性の姿をした妖怪。
- 細部
- 身長2メートルを超える黒い外套姿の女性とされ、夜遅くに出歩く子供を見つけると大きな悲鳴を上げながら追いかけ、捕まえると抱きしめるという。子を亡くして正気を失った母親の霊だという説や、地元の学校が子供の門限を守らせるために考えた作り話だという説など、由来は諸説ある。長年にわたり親から子へ「早く帰らないとハギン・モリーが来る」と語り継がれ、現在では彼女の名を冠したレストランが地元の名物になっている。
- 広まり方
- 世代を超えた口承で地域内にとどまっていたが、近年は同名レストランの知名度もあって州外にも知られるようになった。
- 地域
- アメリカ合衆国アラバマ州アビービル
- 年代
- 不明(20世紀初頭からと言われる)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ