ひえろむねーめー
ヒエロムネーメー
Hieromneme
国外
人型の怪異
- どんな話か
- トロイア近郊の河の神を父に持つギリシア神話の女性で、名は「聖なる祭儀の記憶」を意味するという。
- 細部
- 小アジアのトロアス地方を流れる河の神シモエイスの娘とされるギリシア神話の登場人物で、名前は聖なる祭儀にまつわる記憶を意味するとされる。姉のアステュオケーはトロイアの王家に嫁ぎ、夫エリクトニオスとの間に一族の祖トロースをもうけたとされる一方、ヒエロムネーメー自身はアッサラコスに嫁ぎ、英雄アンキーセースの父カピュスを生んだと語られる。系譜には異説もあり、歴史家ディオニュシオスの記述ではアッサラコスの妻は別の女性とされている。
- 広まり方
- トロイア王家の系譜を語る古代の文献を通じて伝わったとされる。
- 地域
- トルコ(古代トロアス地方)
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ