かりゅうどはーん
狩人ハーン
Herne the Hunter
国外
人型の怪異
- どんな話か
- イギリス・バークシャーのウィンザーの森に伝わる、頭に鹿の角を生やした幽霊の姿をした猟師。
- 細部
- イギリス、バークシャー州のウィンザー・フォレストとグレート・パークに伝わる幽霊。頭から鹿のような角を生やし、馬にまたがって現れ、家畜を苦しめ鎖の音を鳴り響かせるとされる。ハーンについて最も古く言及した記録は、1597年に発表されたウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ウィンザーの陽気な女房たち』で、シェイクスピアがどれほど正確に、あるいはどの程度実在の地元伝説を作品に取り入れたのかは分かっていない。後年、ハーンをケルト神話の獣神ケルヌンノスなど、実在の人物や古い信仰の神格と結びつけようとする試みも重ねられてきた。
- 広まり方
- 16世紀末のシェイクスピア戯曲を通じて広く知られるようになり、後世に語り継がれたとされる。
- 地域
- イギリス(イングランド)
- 年代
- 16世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ