かはく
河伯
He Bo
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 中国神話で黄河を支配するとされる神で、洪水をもたらす川の性格が神格に反映されている。
- 細部
- 河伯(かはく)は、中国神話に登場する黄河の神とされる。黄河は中国北部を流れる大河で、農業を支える恵みの川である一方、たびたび氾濫して大きな被害をもたらしてきたことでも知られ、河伯の性格にはそうした川そのものの二面性が反映されているという。楚辞に収められた詩には、羿という弓の名手が河伯を射て、その妻の洛神を奪ったという逸話が記されており、以来洛神は河伯の妻とみなされるようになったと伝わる。中国北部を中心に古くから信仰の対象とされてきた神とされる。
- 広まり方
- 黄河流域を中心に古代から祭祀の対象となり、文学や詩歌にも取り上げられてきた。
- 地域
- 中国
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ