はぴ
ハピ
Hapi
国外
人型の怪異
- どんな話か
- エジプト神話でナイル川の毎年の氾濫を司る神で、豊穣をもたらす存在として崇められた。
- 細部
- 古代エジプトで信仰されたナイル川の神で、毎年繰り返される川の氾濫をもたらす存在とされた。氾濫が運ぶ肥沃な泥は農地を潤し、人々の暮らしを支えたことから、ハピは「沼沢の魚と鳥の主」「緑をもたらす川の主」といった称号で呼ばれ、篤く崇拝された。像では男女の特徴を併せ持つ姿で表され、豊かな腹と垂れた胸を持ち、腰布と儀礼用のつけ髭を身につけている。
- 広まり方
- 毎年の増水と豊作への祈りを通じて、古代エジプト社会全体で広く崇拝された。
- 地域
- エジプト
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ