ぐらんぬす
グランヌス
Grannus
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 泉や湧き水を司るとされる古代ケルトの治癒神で、ローマ時代にはアポローンと同一視された。
- 細部
- ガリアや二つのゲルマニア、ラエティアなどヨーロッパ各地で信仰された古代ケルトの治癒神で、泉や湧き水と結びつけられ、病を癒す力を持つとされた。ローマ時代にはギリシャの神アポローンと同一視され、『アポロー・グランヌス』の名で碑文に記録されている。女神シローナを伴侶とすることが多く、皇帝カラカラがこの神に加護を求めたという記録も残っている。
- 広まり方
- ローマ帝国各地の碑文や歴史家の記録を通じて、その信仰の広がりが伝わっている。
- 地域
- ヨーロッパ各地
- 年代
- 古代ローマ時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ