くいーんえすたーのゆうれい
クイーン・エスターの幽霊
Ghost of Queen Esther
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 独立戦争期に息子を殺されて報復したイロコイの指導者が、追われた末に森で命を落とし、いまも川辺で泣き声をあげているという話。
- 細部
- 1778年、部族の指導者エスターは、息子を殺された報復として近隣の開拓地を襲撃したが、その後に追撃を受け、逃げ込んだ森で消息を絶った。以来、サスケハナ川流域では、彼女の嘆き声が川辺から聞こえるという噂が語られている。エスター・モントゥールは、ペンシルベニアのイギリス植民地で活動したハウデノショーニー、すなわちイロコイの指導者として記録されている。彼女の村は500人を超える住民を抱え、現在のセア、アセンズ、ウェイバリーの間に位置していた。
- 広まり方
- 地域の郷土史や心霊スポット紹介の中で語り継がれ、ペンシルベニア州の有名なご当地怪談の一つになっている。
- 地域
- アメリカ(ペンシルベニア州)
- 年代
- 1778年
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ