どいつじんがくせいのはなよめ
ドイツ人学生の花嫁
The Adventure of the German Student
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 嵐の夜に出会った女性を家へ連れ帰った学生が、翌朝そこに首の切られた遺体を見出すという怪談。
- 細部
- アメリカの作家ワシントン・アーヴィングが1824年の作品集『Tales of a Traveller』に発表した短編が原型とされる。フランス革命期のパリで、嵐の夜に広場で出会った女性を青年が家へ連れ帰り、一夜を共にする。ところが翌朝、女性は冷たい死体になっており、首に巻かれた黒い紐を外すと頭部が落ちた。作品は出所不明のフランスの物語に触発され、後に複数の変型が印刷物に現れたと記録されている。
- 広まり方
- 以後の怪奇文学に見られる「消える花嫁」「幽霊の同乗者」型の物語の先駆けとされ、後世のリボンの首を持つ女性の怪談などに影響を与えたと評される。
- 地域
- フランス
- 年代
- 1824年
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ