げんなじー・らきーちん
ゲンナジー・ラキーチン
Gennady Rakitin
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 反プーチン派のロシア人亡命者が創作した架空の詩人で、ナチス称賛詩を翻案した愛国詩として発表された。
- 細部
2023年半ば、プーチン政権に反対するロシア人亡命者のグループが、ゲンナジー・ラキーチンという架空の詩人を作り上げた。彼らはナチス・ドイツ時代の1930〜40年代にナチズムやヒトラーを称える目的で書かれたプロパガンダ詩をロシア語に翻案し、ロシアによるウクライナ侵攻とプーチン大統領を称賛する愛国詩としてロシアのSNSに発表した。素性を隠されたこれらの詩は大きな反響を呼び、クレムリンの高官や国家会議の議員の多く、さらには権威ある詩の賞まで信じ込ませた。
2024年6月、亡命者らはロシア当局への働きかけをあきらめ、正体を明かして種明かしをした。プーチン政権が掲げる『反ナチズム』の主張とナチズムとの類似を示す目的だったと説明されている。
- 広まり方
- SNS上で愛国詩として広まり、政府高官や議員まで信じ込ませたのち種明かしされた。
- 地域
- ロシア
- 年代
- 2020年代
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ