ふぇあしゃーろっと
フェア・シャーロット
Fair Charlotte
国外
人型の怪異
- どんな話か
- おしゃれのために防寒を怠ったまま舞踏会へ向かい、そりの中で凍死したとされる娘を歌った戒めのバラッド。
- 細部
- フェア・シャーロットは、おしゃれを優先して防寒を拒んだ娘が凍死する戒めのバラッドである。1840年、恋人とそりで舞踏会へ向かうシャーロットは、母の忠告を聞かずドレス姿のまま毛布を断り、会場に着いたときには凍死していた。素材は1840年2月8日付ニューヨーク・オブザーバー紙の、舞踏会へ約20マイルのそり旅をした若い女性の凍死記事だった。詩は1841年初頭にElizabeth Oakes SmithがMrs. Seba Smith名義で発表し、1843年には夫Seba Smithの作者名で再掲された後、口承歌として広まった。
- 広まり方
- 1843年に発表された詩が民謡として広まり、北米各地で歌い継がれるとともに「フローズン・シャーロット」という人形の名の由来にもなった。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 1840年
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ