へびのじょおうえぐれ
蛇の女王エグレ
Eglė the Queen of Serpents
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 蛇と結ばれた娘が蛇の女王となり、のちに人と樹木へ姿を変えるリトアニアの民話である。
- 細部
- リトアニアで語り継がれてきた民話で、1837年に翻訳が出版されて広く知られるようになった。娘のエグレが蛇と結婚して蛇の女王となり、のちに人と爬虫類、さらに人と樹木という二重の変身を遂げる筋立てが特徴とされる。十二人の息子や三人の娘、三日間、三つの試練など数にまつわる要素が随所に見られ、バルト神話との関連が深い作品として研究者の関心を集めてきた。細部の異なる伝承版が百以上も採集されているという。
- 広まり方
- 口承で語り継がれたのち19世紀に翻訳出版され、リトアニアを代表する民話として広まった。
- 地域
- リトアニア
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ