どぅまー
ドゥマー
Dumah
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 死者の魂を監督するとされるユダヤ教・イスラム教伝承の天使。「沈黙」を意味する名を持つ。
- 細部
- ユダヤ教やイスラム教の文献に登場する天使で、死後に悪をなした魂を監督する役目を持つとされる。名前はアラム語で「沈黙」を意味する。ユダヤ系の民間伝承でもよく語られる存在で、20世紀の作家アイザック・バシェヴィス・シンガーの短編集『しがない金曜日』では、燃える杖あるいは炎の剣を携えた千の目を持つ死の天使として描かれている。恐ろしい姿にもかかわらず、その役割は悪人の魂を裁く番人としての性格が強いとされる。
- 広まり方
- ラビ文献やイスラム文献を通じて伝わり、ユダヤ系の民間伝承でも語られてきた。
- 地域
- 中東
- 年代
- 伝承(時代不詳)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ