こーたーきーのたいこたたき
コーターキーの太鼓叩き
Drummer of Cortachy
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 太鼓の音とともに現れ、オグルヴィ家の当主の死を予告するというコーターキー城の幽霊。
- 細部
- スコットランドのコーターキー城に伝わる幽霊で、太鼓を打ち鳴らす音とともに現れ、オグルヴィ家やエアリー伯爵の当主の死を予告するとされる。かつて城の高い塔から突き落とされて殺された太鼓叩きの霊といわれ、伝承にはいくつかの異説がある。1844年にはエアリー伯爵夫人が太鼓の音を聞いたと伝わり、夫人は「自分のための音だった」と書き残して翌年亡くなったという。後にも猟の最中に音を聞いたという証言があるが、伯爵が1900年に戦死して以降、目撃談は途絶えているとされる。
- 広まり方
- 当主の死と結びつけて代々語り継がれ、19世紀の逸話として文献にも記録されてきた。
- 地域
- イギリス・スコットランド
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ