だうきな
ダウキナ
Daucina
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 太平洋の島国フィジーで信仰される、航海を司る大神で、いたずら好きの誘惑者とされる。
- 細部
- ダウキナは、フィジーの神話で航海の民を守るとされる大神で、その名は「たいまつ持ち」を意味する。幼少期はランプを見つめている間しか泣き止まなかったため、母親が燃える葦を頭に結び付けてやったところ落ち着いたと伝わり、それ以来頭巾をかぶった姿でサンゴ礁をさすらっているとされる。いたずら好きな性格で、不倫をする者たちの守り神ともされ、女性を誘惑する存在としても語られる。人前に現れるときは星、あるいは美しい男性の姿を取るという。
- 広まり方
- フィジー諸島に古くから伝わる口承神話として、島々の間で語り継がれてきた。
- 地域
- フィジー
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ