くろぷしー
クロプシー
Cropsey
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 廃止された知的障害者施設ウィローブルック州立学校の廃墟に、鉤爪の手を持つ脱走精神病患者が潜んでいて子供をさらうという、スタテンアイランドの子供たちの間で語り継がれてきた怪人伝説。
- 細部
- 1970年代、スタテンアイランドで実際に子供の失踪が相次いだことへの不安を背景に、キャンプの肝試しなどで語られるようになった怪人像。1987年のウィローブルック州立学校閉鎖でその廃墟が舞台のイメージと結びついた。この施設の元職員で、1987年にジェニファー・シュワイガー誘拐殺害の罪などに問われた実在の誘拐犯アンドレ・ランドの通称としても「クロプシー」の名が使われるようになり、都市伝説と実際の事件が絡み合う形になった。
- 広まり方
- 地元の子供たちの間の口承として広まり、2009年のドキュメンタリー映画『Cropsey』の公開で全国的に知られるようになった。
- 地域
- アメリカ合衆国ニューヨーク州スタテンアイランド
- 年代
- 1970年代~1980年代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ