こんすたんてぃんとどるんてぃな
コンスタンティンとドルンティナ
Constantin and Doruntinë
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 死者となった兄が誓いを果たすため嫁いだ妹を迎えに来るという、アルバニアの叙事バラードと伝説。
- 細部
- アルバニアに伝わる叙事バラードで、兄コンスタンティンが妹ドルンティナを必ず連れ戻すと交わした誓い(ベサ)を、自身の死後にまで果たそうとする物語とされる。散文版でも語り継がれ、作家イスマイル・カダレが小説『ドルンティネを連れ戻したのは誰か』として翻案したほか、1988年にはアルバニア国立劇場で戯曲としても上演された。アルバニア文化における誓いの重さを象徴する物語として位置づけられている。
- 広まり方
- 口承のバラードとして広まり、20世紀にはカダレの小説や舞台化を通じて再び知られるようになった。
- 地域
- アルバニア
- 年代
- 伝承時代(成立年代不詳)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ