くりとぅむぬす
クリトゥムヌス
Clitumnus
国外
人型の怪異
- どんな話か
- イタリア・ウンブリア地方のクリトゥンノ川に宿るとされたローマ神話の川の神で、託宣を下したという。
- 細部
- 海神オケアノスとテテュスの息子とされ、ウンブリア地方を流れるクリトゥンノ川の神格とされる。小プリニウスの書簡には、川のほとりに古く神聖な神殿があり、正装したユピテルの姿でこの神が祀られ、託宣を下していたと記されている。ローマ皇帝カリグラは、ゲルマニア遠征に先立ってこの聖域を訪れ、託宣を求めたと伝わる。
- 広まり方
- 小プリニウスの書簡など古代ローマの文献を通じて記録が伝わった。
- 地域
- イタリア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ