くろりす
クロリス
Chloris
国外
人型の怪異
- どんな話か
- ギリシャ神話に登場する春と花の芽吹きを司るニュンペーで、楽園エリュシオンに住まうとされる。
- 細部
- ギリシャ神話に登場する数多くのニュンペーの一柱で、位の高い神々に比べると目立たない存在ながら、春の訪れや花、草木の芽吹きと深く結び付けられている。エリュシオンの野に住んでいたと伝えられ、穏やかな季節の巡りを象徴する女神として語られてきた。ローマ神話における豊穣と草花を司る女神フローラと同一視されており、繁殖や実りをつかさどるフローラの性質を通じて、後世にもその名が伝えられている。
- 広まり方
- 古代ギリシャの神話体系の中で、ローマ神話のフローラと同一視されることを通じて後世にも伝えられた。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ