ぐりーんまん(ちゃーりー・のーふぇいす)
グリーンマン(チャーリー・ノーフェイス)
Charlie No-Face / The Green Man
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 子供の頃の感電事故で顔を失った実在の男性が、人目を避けて夜だけ道を歩く姿を目撃されるうちに、酸を浴びた工場労働者の緑色に光る幽霊という怪人伝説に変えられてしまった話。
- 細部
- レイモンド・ロビンソンは8歳だった1919年、ビーバー・フォールズ郊外の橋の上で鳥の巣を見ようとして高圧電線に触れる事故に遭い、両目と鼻、右腕の一部を失う重い障害を負った。人前に出ると混乱を招くことを恐れた彼は、以後コッペルの実家にこもって革製品作りで生計を立て、夜間だけ州道351号線沿いを散歩するようになった。1950~60年代、その姿を車のライトで見た若者たちの間で「酸の入ったタンクに落ちた工場労働者の緑色に光る幽霊」という怪人譚に変質して広まり、「チャーリー・ノーフェイス」「グリーンマン」の名で知られるようになった。ロビンソン自身は1985年に亡くなった。
- 広まり方
- 車で肝試しに訪れる若者たちの口コミで広まり、後年の新聞・書籍がロビンソン本人の実話を掘り起こしたことで、都市伝説と実在の人物の物語の両方が知られるようになった。
- 地域
- アメリカ合衆国ペンシルベニア州コッペル
- 年代
- 1919年(事故)~1950-60年代(伝説化)
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ