ちゃるちうぃとりくえ
チャルチウィトリクエ
Chalchiuhtlicue
国外
人型の怪異
- どんな話か
- アステカ神話に伝わる女神で、翡翠のスカートを身にまとい、水や河川、出産を司るとされる。
- 細部
- アステカの神話に伝わる水の女神で、名前は『翡翠のスカートをまとう者』という意味だとされる。雨の神トラロックの妻あるいは姉、母など複数の言い伝えがあり、山中に住んで恵みの水と災いの水の両方をもたらすと考えられていた。かつて世界を大洪水で滅ぼした時代の支配者ともされ、水道工事の失敗を彼女の怒りに結び付ける話も残る。新生児を病から守る女神としても信仰され、産婆が赤子を清める儀式でその加護を求めたという。絵画では翡翠の飾りを付けたスカート姿で表され、しばしば頬に短い縦線が描かれる。
- 広まり方
- アステカの宗教儀礼や絵文書を通じて中央メキシコ一帯に広く信仰された。
- 地域
- メキシコ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ