かまえる
カマエル
Camael
国外
人型の怪異
- どんな話か
- ユダヤ・キリスト教で正義を司るとされる大天使。オカルト思想では堕天使とも語られる。
- 細部
- 名前は「神を見る者」を語源とする大天使で、数多くの天使たちを率いる指揮官とされ、神の正義を体現して敵対者に容赦なく立ち向かう存在として描かれる。モーセが律法を授かるため天に昇った際、行く手を阻んだものの、その偉大さを悟って道を譲ったという逸話も伝わる。一方でオカルト思想の系譜では、豹の姿でうずくまる堕天使・地獄の悪魔として語られることもあり、火星や蠍座、火曜日と結び付けられている。
- 広まり方
- ユダヤ・キリスト教の天使学から、後世のオカルト思想へと解釈が広げられていった。
- 地域
- ヨーロッパ各地
- 年代
- 古代〜中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ