りょうざんはくとしゅくえいだい
梁山伯と祝英台
Butterfly Lovers
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 男装して学問を共にした祝英台と梁山伯の悲恋を描く、死後に蝶となる中国四大民間説話の一つ。
- 細部
- 男装して学問所に通っていた祝英台と、同窓の梁山伯との悲恋を描く中国の民間説話。互いに気持ちを通わせながらも祝英台の正体を知らぬまま別れた梁山伯は、彼女がすでに他家との縁談を決められていたことを知って病に倒れて世を去る。嫁入りの道中で梁山伯の墓の前を通りかかった祝英台は墓に身を投げ、すると二人の魂が一対の蝶になって舞い上がったという幕切れで語られる。白蛇伝などと並ぶ中国四大民間説話の一つに数えられ、1920年代の民俗学運動を通じて広く知られるようになった。
- 広まり方
- 各地の劇や語り物として伝わり、20世紀には映画や音楽作品にも翻案されて広まった。
- 地域
- 中国
- 年代
- 成立は明清期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ