ぶらうんまんおぶざみゅーあず
ブラウン・マン・オブ・ザ・ミューアズ
Brown Man of the Muirs
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 英国とスコットランドの国境地帯に伝わる、野生動物を守護するとされる小人姿の精霊。
- 細部
- イングランドとスコットランドの国境地帯の民間伝承に登場する、野生動物の守護精霊とされる小人姿の存在。19世紀の記録集にも「荒野の茶色い男」と題した類話が収められており、北イングランド民俗学会の紀要によれば、同じ物語には妖怪や幽霊、赤い服の者、精霊、小人、いたずら好きの霊など、さまざまな異名の存在も登場するとされる。単独の逸話としてより、この地域一帯の妖精・精霊譚の一部として語り継がれてきた存在として位置づけられている。
- 広まり方
- 国境地帯の民話として口承で伝わり、19世紀の民俗学の記録集に類話がまとめられた。
- 地域
- イギリス(イングランド・スコットランド国境地帯)
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ