べるすにっける
ベルスニッケル
Belsnickel
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 毛皮をまとった気難しいクリスマスの贈り物運びで、ドイツ南西部の民間伝承に伝わる存在である。
- 細部
- ドイツ南西部のプファルツ地方やザールラント、バーデン=ヴュルテンベルクのオーデンヴァルト地域に伝わる、クリスマスに贈り物を運ぶ存在である。毛皮をまとい気難しい性格をしているとされ、良い子には褒美を、悪い子には罰を与える役回りを担う。移民とともに伝承も海を渡り、ペンシルベニア・ダッチの共同体やブラジルのドイツ系移民の間でも今なお受け継がれている。
- 広まり方
- ドイツ系移民の移住とともに各地へ伝わり、それぞれの共同体で独自に受け継がれてきた。
- 地域
- ドイツ
- 年代
- 近世以降
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ